Column
コラム
2018.12.17
マウスピース矯正もkawaiiを楽しもう

K Braces矯正歯科原宿駅前 院長
小林聡美 satomi kobayashi
アメリカアラインテクノロジー社認定 インビザライン専門ドクター
デンツプライシロナ社認定 SureSmile Advance/Orhto/Aligner 認定クリニック院長
アラガン社認定 VST:Very Sophisticated Treatment 施注資格ドクター
都内矯正専門クリニック院長を経て平成30年にK Braces矯正歯科原宿駅前院長就任。
発表論文、テレビ出演多数。
こんにちは。K Braces矯正歯科原宿駅前 院長の小林 聡美です。
今回は、
- 当院が採用しているマウスピース矯正治療の種類
- マウスピース矯正に使うkawaiiグッズ
- マウスピース矯正のkawaii楽しみ方
についてお話したいと思います!
最適な治療を行うために二種類のマウスピース矯正治療を行っています
K Braces矯正歯科原宿駅前では、基本的に2つのマウスピース矯正治療を採用しています。
- インビザライン
1つ目はご存知の方も多いと思いますが“インビザライン”システムです。
インビザラインは現在世界的に最も使われているマウスピース矯正です。 - suresmile aligner (シュアスマイル・アライナー)
2つ目は、suresmile aligner (シュアスマイル・アライナー)という最新のデジタル矯正をベースにしたマウスピース矯正です。
それぞれのシステムに向き不向きがあり、当院では最適な方法を患者さまにご提案させていただいております。
「見えにくい」矯正治療でもkawaii!がモットーです
一般的にマウスピース矯正を希望される患者様は「見えにくい矯正装置だから」マウスピース矯正を選ばれていると思います。
そのような「矯正装置は見えにくく、矯正していることを知られたくない」という方でも、矯正治療の道具はkawaiiものだとちょっと嬉しくなり、気分も変わるはず!
K Braces矯正歯科原宿駅前では、このマウスピース矯正でもちょっとしたkawaiiグッズや材料などを提案しておりますので、患者様にはkawaii矯正を楽しんで頂くことができるのです。
マウスピースは歯に着けただけでは十分ではありません
マウスピース矯正とは徐々に歯の位置を変化させたマウスピースを段階的に歯に装着することで歯を動かす矯正治療です。
なので、少し歯の位置が動いたマウスピースを装着する必要があり、そのまま着けただけ(かぶせただけの状態です)では装置が少し浮いてしまいます。
この画像は、マウスピースをつけた状態を示しています。赤丸の中をよくご覧になってください。
よく見ると、マウスピースが浮いていることが分かります。
このままでは歯がしっかりと動いてくれないので、よりぴったり装置がはまるようにアライナーチューイーを咬んでもらいます。
カラフル、フレーバーも楽しいkawaiiアライナーチューイー!
これまでは、このアライナーチューイーはホワイトのものしかありませんでした。
でも、当院ではもっと矯正治療中も楽しく過ごして頂きたいと考えているので、このチューイーもカラフルでkawaiiものを選んで頂くことができます。
この画像では、パープルのチューイーを咬んでいます。
このようにチューイーを咬むことでマウスピース(アライナー)のフィット感が良くなり、しっかりと歯を動かすことができます。
パープル以外にも、ご覧のように、とてもカラフルなアライナーチューイーを取り揃えています!
なんとこのアライナーチューイーは、フレーバー付きなのです。左からミント、グレープ、パイナップル、バブルガムのフレーバーです。
次回は、マウスピース矯正時のエラスティックゴムで、kawaii矯正を楽しむ方法をご紹介します。
次の更新を、ぜひお楽しみに!
どうぞお気軽にご連絡ください!