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【デメリット3つ】治療前に知っておきたいハーフリンガル矯正を専門家がわかりやすく解説

2022.07.05
監修
K Braces矯正歯科原宿駅前
院長 小林聡美 Satomi Kobayashi
  • 日本成人矯正歯科学会 認定医
  • アメリカアラインテクノロジー社認定 インビザライン専門ドクター
  • デンツプライシロナ社認定 SureSmile Advance/Orhto/Aligner 認定クリニック院長
  • アラガン社認定 VST:Very Sophisticated Treatment 施注資格ドクター
都内矯正専門クリニック 院長を経て、
平成30年にK Braces矯正歯科原宿駅前院長就任。
発表論文、テレビ出演多数。
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【目次】
ハーフリンガル矯正とは

ハーフリンガルのメリット

・滑舌の問題が少ない
・矯正装置が比較的目立ちにくい
・裏側矯正より比較的安価

ハーフリンガルのデメリット
・上の歯に食べ物が挟まりやすい
・慣れるまでは歯が磨きにくい
・慣れるまでは舌がワイヤーに引っ掛かる

ハーフリンガルの相場や期間は?

まとめ



歯並びを整える「ハーフリンガル矯正」。矯正装置が目立ちにくく、周囲にバレにくく歯科矯正ができることから人気があります。しかし、ネット上を見てみると、ハーフリンガル矯正を後悔しているという体験談や、「痛い」「思ったより費用がかかった」という声も見られ、迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ハーフリンガル矯正のメリット・デメリットを表側・裏側矯正と比較しながら解説します。最後にハーフリンガル矯正の費用・相場料金や矯正が終わるまでの期間についても解説するので、あわせてチェックしてみてください。
 

ハーフリンガル矯正とは

ハーフリンガル矯正は、「ワイヤー矯正」の1種です。ワイヤー矯正は大きく分けて裏側矯正表側矯正ハーフリンガル矯正の3種類があります。

裏側矯正とは、文字通り歯の裏側(舌側)に矯正装置を付ける方法です。一方の表側矯正は、歯の表側(唇側)に矯正装置を設置します。

ハーフリンガル矯正とは、上の歯に「裏側矯正」、下の歯に「表側矯正」を行う歯科矯正です。
 
歯科矯正の種類
特徴
裏側矯正
・歯の裏側(舌側)に矯正装置を付ける
・目立ちにくい
・表側矯正よりも費用が高い
表側矯正
・歯の表面(唇側)に矯正装置を付ける
・目立ちやすい
・裏側矯正よりも費用が安い
ハーフリンガル矯正
・裏側矯正と表側矯正を組み合わせた歯科矯正
・表側矯正よりも目立ちにくい
・裏側矯正よりも費用を抑えやすい

ハーフリンガル矯正のメリットを一言で表すと、表側矯正・裏側矯正の良いとこ取りができることです。

ワイヤーが見えるのは下の歯だけなので、笑っても装置が比較的目立ちません。また、上下の歯を裏側矯正するよりも費用を抑えることができます。

下の歯の矯正装置が表側にあることで、舌が装置に当たりにくくなる点も特徴です。違和感や不快感が抑えられるので、滑舌や食事に影響が出にくくなります。

ハーフリンガル矯正は歯科矯正の費用を抑えたい人・見た目が気になる人・なるべく快適に矯正を続けたい人におすすめです。
 

ハーフリンガルのメリット


ハーフリンガル矯正には、次の3つのメリットがあります。

・滑舌の問題が少ない
・矯正装置が比較的目立ちにくい
・裏側矯正より比較的安価


ハーフリンガル矯正は自分にとって魅力的な治療かどうか、しっかり確認しておきましょう。
 

●滑舌の問題が少ない

裏側矯正は舌に矯正装置があたりやすくなるので、滑舌が悪くなる恐れがあります。人によっては、食事中にも舌があたり、食べにくいと感じるでしょう。

ハーフリンガル矯正では、下の歯を表側矯正にできるので、全体的に裏側矯正するよりも舌に矯正装置があたりません。口内の違和感が少なく済むので、滑舌への影響が出にくいです。

サービス業や営業職、教師など、職業柄話す機会が多い人ほど、滑舌が悪くなるとストレスを強く感じるものです。治療の初期の段階に起こりやすいのですが、話したい内容がうまく伝わらず仕事や生活に影響が出る、というリスクを軽減できます。装置に慣れてしまえば全く問題なく会話することが出来ます。
 

●矯正装置が比較的目立ちにくい

表側矯正をすると、笑ったときや食事をしているときなど、口角が上がると矯正装置が目立ちます。矯正装置の見た目を気にされる方にとっては大きなデメリットに感じるでしょう。

ハーフリンガル矯正では、目につきやすい上の歯を裏側矯正にできるので、矯正装置が比較的目立ちにくくなります。サービス業や営業職など、人と話す機会が多い人にとっても、比較的見た目を気にせずに済むので、仕事に影響が出る心配が少なくなります。もちろん、上下ともに裏側矯正にする方が装置は目立ちませんので、しっかりと検討して装置を選択してください。
 

●裏側矯正より比較的安価

歯科矯正の種類別に費用相場をまとめました。全体矯正の場合は以下のようになります。
ハーフリンガル矯正 80~130万円程度
裏側矯正 100~150万円程度
表側矯正 60~120万円程度

歯全体を裏側矯正した場合の相場は100~150万円程度、表側矯正の相場は60~120万円程度といわれています。

裏側矯正は表側矯正よりも施術に高度なテクニックが必要になるので、価格を高く設定しているクリニックがほとんどです。加えて、裏側矯正に使用される矯正装置はオーダーメイドなので、装置代も高くなります。

ハーフリンガル矯正は裏側矯正と表側矯正を組み合わせているので、全体的な裏側矯正よりも費用を比較的抑えやすくなります。相場は80~130万円程度と表側矯正よりも若干高くなりますが、裏側矯正より安く済ませられることがほとんど。なるべく費用を抑えたい人におすすめです。繰り返しになりますが、もちろん、上下ともに裏側矯正にする方が装置は目立ちませんので、しっかりと検討して装置を選択してください。
 

ハーフリンガルのデメリット


ハーフリンガル矯正をして後悔することはあるのでしょうか?
ハーフリンガル矯正には、以下3つのデメリットがあります。

・上の歯に食べ物が挟まりやすい
・慣れるまでは歯が磨きにくい
・慣れるまでは舌がワイヤーに引っ掛かる


あとから知って後悔しないためにも、ここでしっかり押さえておきましょう。
 

●上の歯に食べ物が挟まりやすい

ハーフリンガル矯正は、上の歯に裏側矯正をします。矯正装置が舌側になるので、咀嚼(そしゃく)したときに、食べ物が挟まりやすい恐れがあります。

食後すぐに歯磨きをする必要があるので、外食の際はストレスを感じるかもしれません。
 

●歯が磨きにくい

歯の裏側にワイヤーがある裏側矯正・ハーフリンガル矯正は、歯磨きがしにくいのが難点です。

ワイヤーに食べ物が溜まると、虫歯や歯肉炎の原因になりかねません。歯肉炎になれば、ワイヤー調整に支障をきたし、歯科矯正を継続することが困難になる恐れもあります。

しかし歯の裏側は直接目で確認できないので、歯磨きがしにくい部分です。また矯正装置は厚みがあるので、普段通りの歯磨きでは、汚れをしっかり落とせません。

歯肉炎にならないためにも、歯磨きは丁寧に行わなければいけません。デンタルミラーや電動歯ブラシなどを活用しながら、食後のケアを徹底することが大切です。
 

●舌がワイヤーに引っ掛かる

ハーフリンガル矯正をすると、話をするときに舌にワイヤーが引っ掛かり発音がしにくくなります。しかしながら、装置に慣れてしまえば問題なく発音することが出来ます。

特に、「な」「ぬ」「ら」など上の歯の裏側に舌をつけて発音する際は、違和感を抱きやすいでしょう。
 

ハーフリンガルの相場や期間は?

最後に、ハーフリンガル矯正・裏側矯正・表側矯正、それぞれの相場や治療期間の目安を表にまとめました。
 
歯科矯正の種類
相場
期間
ハーフリンガル矯正
80~130万円程度 1~3年程度
裏側矯正
100~150万円程度 1~3年程度
表側矯正
60~120万円程度 1~3年程度

費用を抑えたいのであれば表側矯正がおすすめです。しかし、見た目が気になるのであれば裏側矯正が適しています。ハーフリンガル矯正は、費用も抑えたいし見た目も気になる、という人の折衷案として検討してください。
 

まとめ

ハーフリンガル矯正とは表側矯正と裏側矯正を組み合わせた歯科矯正の1つです。矯正装置が目立ちにくく、費用を比較的抑えることが出来ます。しかしながら、目立たない治療を望むのであれば上下顎ともに裏側矯正が良いという事を覚えておきましょう。

従来の方法の場合、下の歯に行う裏側矯正は、表側矯正よりも治療期間がかかりやすいので、歯の治療が終わるまで時間がかかる恐れがあります。そこでおすすめなのが、K Braces 矯正歯科原宿駅前の3Dデジタル裏側矯正です。

3Dデジタル裏側矯正は、矯正用のワイヤーをロボット技術によって自動で作製できるので、スムーズに治療を始められます。従来の歯列矯正でネックだった治療期間の大幅な短縮が可能です。他にも、医師の技術力によって仕上がりに影響が出にくいといったメリットもあります。ハーフリンガル矯正を検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
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