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ハーフリンガル矯正
ハーフリンガル矯正は、上を裏側矯正、下を表側矯正で行う治療となり、ハイブリッド矯正やコンバインド矯正などと呼ばれることもあります。
鏡の前で笑顔を作ってみてください。上の歯はよく見えますが下の歯は唇に隠れてほとんど見えません。
このような見え方の違いをうまく利用し、
●上の歯:装置が見えないように裏側矯正
●下の歯:比較的安価な表側矯正
と分けることで見た目と料金に考慮した治療となっております。
ハーフリンガル矯正でkawaii矯正®を楽しみませんか?
下の歯は口唇で半分くらい歯が隠れるため、表側からの矯正歯科治療でも、下側のワイヤーやブラケット(歯にワイヤーを付ける装置)などが目立たず、ほとんど他人から気づかれません。
表側矯正で視線が気になる方でも、ハーフリンガル矯正なら様々なkawaii矯正を楽しむことができます。
定期診療のたびに色や形を変える楽しみができて、矯正治療を存分に楽しめます。
満面の笑顔でも下側の歯は隠れますので、ハーフリンガル矯正でも安心して矯正治療が可能です。
ハーフリンガルのメリット
●表側矯正に比べ、矯正装置が目立たちません。
普段目につく上の歯は裏側に、あまり見えない下の歯は表側に装置をつけるため、装置をつけていることがわかりにくくなります。
●低価格で治療できます。
歯の裏側に装置をつけるのは上だけなので、下も裏側に装置をつける裏側矯正に比べ、低価格で治療できます。
●口元の突出感を軽減できます。
表側に装置をつけることで口もとに厚みがでて、前に出て見えますが、ハーフリンガルでは表に装置をつけるのは下だけなので、それほど目立ちません。
▼ハーフリンガル矯正の滑舌の影響
ハーフリンガル矯正では、上下裏側の矯正治療と比較すると滑舌への影響は少なくなります。
最終的にはみなさん慣れてしまうので、滑舌への問題はなくなっていくのですが、矯正装置装着直後の2週間ぐらいは少し話しづらいかもしれません。
ハーフリンガルは以下のコラムでも症例を含めて詳細に説明しています。
是非ご覧ください。