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裏側矯正(舌側矯正)とは?メリット・デメリットやマウスピース矯正との違いを解説!

2022.02.10
監修
K Braces矯正歯科原宿駅前
院長 小林聡美 Satomi Kobayashi
  • アメリカアラインテクノロジー社認定 インビザライン専門ドクター
  • デンツプライシロナ社認定 SureSmile Advance/Orhto/Aligner 認定クリニック院長
  • アラガン社認定 VST:Very Sophisticated Treatment 施注資格ドクター
都内矯正専門クリニック 院長を経て、
平成30年にK Braces矯正歯科原宿駅前院長就任。
発表論文、テレビ出演多数。
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歯並びが気になりつつも、矯正装置が目立つのではないかと心配で、矯正治療に踏み切れないという人もいるのではないでしょうか。

歯並びを矯正するためには、専用の装置を一定期間装着する必要があります。矯正装置は目立ってしまうため、矯正中の笑顔に自信が持てないこともあるでしょう。

矯正装置が目立たない方法の一つとして、「裏側矯正(舌側矯正)」があります。この記事では、裏側矯正とはどのようなものか、メリットやデメリット、マウスピース矯正との違いも含めて解説します。矯正を検討している人は参考にしてください。



 

裏側矯正(舌側矯正)とは?

裏側矯正は舌側矯正とも呼ばれる治療方法です。一般的な矯正装置は歯の表側にブラケットと呼ばれる器具を装着し、ワイヤーで輪郭づけして少しずつ理想の歯並びになるよう歯を移動させます。しかし、裏側矯正では文字通り歯の裏側に器具を装着するため見た目がほとんど気になりません

具体的には、前歯の裏側に小さな金属を取り付けます。装置を固定させる接着剤は噛む力に耐えられる強さがありながら歯には害がなく、治療が終わればきれいにはがせるため心配もありません。表から矯正装置が見えないことで、人目を気にせず矯正治療に専念できる方法です。
 

裏側矯正(舌側矯正)のメリット

裏側矯正は表側から矯正していることが分かりにくいことのほかにも、治療に関連する内容はもちろん、日常生活を送るうえでのメリットもあります。

ここからは、表側に器具を装着する矯正方法とはどこが違うのかも含めて裏側矯正のメリットを解説します。
 

笑ったときに矯正装置が見えない

裏側矯正の何より大きなメリットは、矯正装置が表から見えないことです。器具が見えれば、どうしても人の視線が口元に向いてしまうことがあるでしょう。特に人と会話をする機会が多い接客業や営業職、人に見られる仕事をしている人にとっては気になる場面が多いかもしれません。裏側矯正ならば、矯正治療中も外見の違いを気にすることなく普段通りの生活が送れます。

また、人生には卒業式や成人式、結婚式などの記念に残るイベントや、就職の面接のような将来を左右する大事な場面があります。矯正装置を装着していても、裏側ならば見えることがなく、自然な笑顔でいられるでしょう。
 

前歯を後ろに下げやすい

矯正治療では歯を抜いてスペースを作ったうえで奥歯を固定源とし、空いた隙間の分だけ前歯を後ろに引っ張って移動させる方法を取る場合があります。表側矯正を行う際、本来なら固定源として動かないでほしい奥歯が前に引っ張られてしまうことで、思ったように歯の移動をコントロールできないケースもあります。

裏側矯正は逆に歯を後ろに引き込むことを得意とする方法です。だからといって前歯が内側に倒れてしまうこともありません。特に受け口や出っ歯の人のように、前歯を後ろ方向に移動させたい矯正には有効な方法であり、前歯の移動がスムーズにできるでしょう。
 

虫歯になりにくい

矯正装置を装着していると、どうしてもその周辺は歯磨きがしにくく、歯垢も残りやすくなります。特に、上の歯の内側は自分でも見にくい場所です。磨き残しがあればそれだけ虫歯になるリスクも高くなりますが、歯の裏側は唾液の流れがよく、実は表よりも虫歯になりにくいといわれています。

仮に裏側矯正を行っていても唾液の流れが良いため、残っている食べ物などが残りにくいでしょう。また、唾液には殺菌作用や再石灰化作用などもあり、口内環境を整える効果もあります。
 

食事のときも気にならない

矯正装置を装着していると、ある程度は食べ物が詰まることは避けられません。食べてすぐに食べ物が詰まっていないかどうかチェックできればよいのですが、外食しているようなときなど確認できない場合もあります。

表側に矯正装置がある状態で会食に参加することになれば、矯正装置に食べ物が付着していないか気になってしまうこともあるでしょう。しかし、裏側矯正にしている場合は、たとえ食べ物が詰まっていたとしてもとりあえず相手からは見えないため、気にせず食事を楽しめるでしょう。
 

スポーツ時も安心

歯の表側に矯正装置装着している場合、強い衝撃を受けたときに口に怪我をしやすいリスクがあります。例えば、ラグビーやアメリカンフットボール、柔道など、他の競技者と直接接触するコンタクトスポーツをしている人は、裏側矯正にしたほうが唇の怪我が少ないでしょう。

口元にボールが当たる可能性のある球技についても、怪我のしにくさという点では裏側矯正のほうが安心です。ミュージシャンや吹奏楽部員として管楽器を吹いている人の場合、楽器によって演奏に影響を及ぼす可能性があります。裏側矯正ならば、表側矯正よりも楽器を吹く邪魔になりません。
 

後戻りリスクの低減

口を閉じている状態では、舌先は通常上の歯の付け根から1cm程度離れた場所にあり、どこにも接触していません。ただしなかには舌で前歯を押す癖を持つ人もおり、出っ歯の原因の一つになっている可能性もあります。もし、舌で歯を押す癖があれば、それだけ歯に圧力がかかり続け、せっかく矯正を行っても前方に傾いてしまいます。

裏側矯正では装置が歯の裏側についているため、押そうしたとき舌先に違和感を覚えるでしょう。完全にといかないかもしれませんが、多少は歯に舌を押し当てる癖を抑制する効果が期待できます。矯正装置を装着している間に癖を緩和できれば、治療後の後戻りリスクも減らせます。


裏側矯正(舌側矯正)のデメリット

ここまで裏側矯正のメリットを紹介してきましたが、デメリットが全くないわけではありません。矯正治療を開始してから思っていた状況とは違ったということにならないよう、デメリットも把握しておくことが大切です。ここからは、裏側矯正に関するマイナス面を解説します。


滑舌に影響がでる場合がある

裏側矯正では矯正装置が舌先に触れ、治療の初期段階で違和感を覚えることがあります。慣れるまでは舌先に器具が当たることが気になったり、引っかかって舌を怪我するのではないかと心配になったりすることもあるでしょう。発音しにくいと感じる可能性もあります。

しかしながら、ほとんどの場合、装置装着から2-3週間で問題なく発音できるようになります。しゃべることを職業にしている人にとっても特に心配することはありません。
 

治療期間が長くなる場合がある

歯の裏側は表側に比べて凹凸があり、各自の歯の状態に合わせた矯正装置を作成するのに時間がかかりがちです。歯を移動させるための調整に時間を要することも多く、一般的には治療の難易度も高いとされています。そのため裏側矯正は表側矯正に比べて、治療期間が長くなるといわれてきました。

ただ技術は日々進歩しているとともに、クリニック自体もさまざまな工夫をしています。クリニック内に歯科技工士を置いて矯正装置の作成にかかる時間を短縮したり、正確な診断が素早くできるデジタル機器を導入したりすることで、現在では表側矯正との治療期間の差はなくなってきています。

K Braces 矯正歯科原宿駅前の3Dデジタル裏側矯正は、従来法と比較して大幅な治療期間の短縮が可能です。ぜひお問い合わせください。
 

表側矯正に比べて費用が高い

裏側矯正は、表側矯正に比べて難易度が高いといわれている治療方法です。治療費もその分、高額になることがあります。治療に用いる矯正装置は、患者一人ひとりの歯の状態に合ったものを正確にオーダーメイドで作らなければなりません。

先述したように表側に比べて歯の裏側は凹凸が多くあります。裏側専用の矯正装置を精密に作るためにはさらに高い技術が求められ、それだけ費用もかさむ場合があります。



裏側矯正治療特設ページこちら
 

両方のメリットが得られるハーフリンガルという手も

ハーフリンガルは上の歯には裏側矯正を行い、下の歯は表側矯正を行う治療方法です。上下で方法が異なるため、ハイブリッド矯正やコンバインド矯正と呼ばれることもあります。人が笑顔を作ったとき、上の歯はよく見える一方、下の歯は唇に隠れてあまり見えません。

ハーフリンガルでは費用が高くなる裏側矯正は器具が見えやすい上の歯だけにし、見えにくい下の歯は比較的安価な表側矯正にすることで両方のメリットが得られるようにしています。裏側矯正には器具が舌に当たることで治療の初期段階で滑舌に影響が出やすい場合がありますが、ハーフリンガルは上下両方の裏側矯正にするよりも滑舌への影響を軽減できるメリットもあります。


 

裏側矯正をより効果的に行うには?

3Dモデル化された画像を画面上で確認できる歯科医院を選ぶのも、裏側矯正を効果的に行うポイントと言っていいでしょう。

歯科矯正は、歯科医院が正確に患者の歯の状況を把握する必要があります。
しかも矯正治療は歯の状態だけが分かればいいのではなく、歯を支える骨の状態を知ることも大事です。
最近では、歯科用CTや診断ソフトウェアなどを活用しながら、歯はもちろん顎の骨まで3Dモデル化することで、より患者の状態を正確に把握できるよう工夫している歯科医院も増えてきました。

3Dで正確な状態を画像化できれば矯正後のイメージがつかみやすく、適切な診断を下したうえで効果的な治療計画を立てることが可能になるのです。
 

マウスピース矯正との違い

歯列矯正には表側矯正や裏側矯正とは別に、マウスピース矯正という方法もあります。マウスピース矯正は、透明で目立たないマウスピース型の器具を装着する方法です。大きなメリットは、裏側矯正と同じように見た目に分かりにくいことです。取り外しが自由にでき、厚さも0.5mm程度で薄いため、しゃべるときの違和感も比較的少なくなっています。

しかし、常に歯の表面を覆っていることで臼歯部が沈みやすく、治療終了後に奥歯がしっかり噛めない場合があるのもデメリットの一つです。また、歯並びの凹凸具合が重度の症例には治療が難しいなど、適用範囲が裏側矯正よりも狭くなっています。
 

人の目を気にせずきれいな歯並びを手に入れよう

裏側矯正は歯の裏側に矯正装置を装着する方法です。表側矯正に比べて、人から矯正装置が見えにくいところが何よりのメリットです。

K Braces矯正歯科原宿駅前では最新の裏側矯正を専門知識が豊富な専門医がご提供しております。ぜひご検討いただければとおもいます。

また、K Braces 矯正歯科原宿駅前の裏側矯正は楽しみながら、きれいに整った歯並びを目指して矯正治療を行うクリニックです。矯正装置=シルバーのイメージを覆す、かわいくてユニークな矯正装置やグッズを多数取りそろえています。
人目を気にせず歯科矯正をしたいと考えているなら、K Braces矯正歯科原宿駅前での矯正治療を検討してみてください。

  裏側矯正治療特設ページこちら

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